不動産市場が高騰し続け低価格帯の不動産が不足しているドバイですが、業務提携先のデベロッパーから低価格で且つ銀行融資を受けて購入ができる、全戸プール付きの物件がリリースされました。

物件概要
場所/アラブ首長国連邦 ドバイ
価格/3,200万円〜6,800万円
間取/1K〜3LDK (全部屋プール付)
完成/2027年
想定利回り/6%〜10%

銀行融資
期間/最長30年
金利/1%〜2.2%

※銀行融資の条件はお客様のご属性により異なります。
サマナ
サマナ

本物件の賢い買い方

①銀行融資の利用

本物件は日本の不動産同様に日本の金融機関が利用できます。金利が1%〜2.2%、最長30年です。
生活習慣病込みの団体信用生命保険の加入もできます。
お客様の属性により融資を受けられない場合もありますが、日本でよくある『全額融資』で購入する必要がありません。

本物件に於いても『借りれるだけ借りる』がベストですが、中東不動産は分割払いとなります。その詳細は事項の②ペイメントプラン(支払い方法)の交渉にてご説明致します。

『借りれるだけ借りる』の最大の理由は『低金利であること』です。
『借りれるだけ借りる』戦略の背後にある低金利環境の活用は、不動産投資におけるレバレッジ(借入金を用いた投資)の効果を最大化するための一般的なアプローチになります。

日本の低金利は、投資家にとって資金調達コストを抑えることができる最大の魅力です。
更に30年という長期間の融資が可能であるため、返済負担が分散され、投資家はキャッシュフローをより効率的に管理することができます。

中東の銀行は高金利で且つ、未完成物件への融資が難しく、完成物件に対しても担保価値の50%〜70%までしか借入れができません。よって高い自己資本を要求されます。

日本の銀行は低金利で且つ30年間、未完成でも場合によっては売買代金の90%まで融資されます。

この2国間のギャップを利用し、中東の不動産を日本の銀行で購入できることが最大のメリットです。

②ペイメントプラン(支払い方法)の交渉

一般的な日本での不動産売買は、手付金を支払い売買契約を締結し、定められた日時に残金を支払い、引き渡しを受けます。

中東では基本分割払いが主流です。
契約時に手付金20%(DLD+合計24%)として売買代金の一部支払いをしますが、その後ペイメントプランという支払い計画に基づいて、分割払いを行います。

全ての物件ではありませんが、このペイメントプラン(支払い方法)の交渉が可能です。
つまり、契約時の手付金20%以外の残り80%をどのように支払うか、を賢く交渉します。

例)本物件3,200万円の場合
契約時 20% 640万円
3年間 1% 月々32万円
完成後 1% 月々32万円

上記のようなペイメントプランでの交渉も可能です。

日本の銀行から90%の融資を受け、初回に全額支払う事も可能です。

手付金640万
32万円×36回分=1152万円
合計1,792万円

このように、手付金と完成までの36回分のみ融資を受け、完成後は賃料収入で賄う方法もあります。

また月々32万円に抑えることができれば、無理に借り入れをしないで購入する選択ても良いかもしれません。

あくまで交渉条件は物件によって異なりますので注意が必要ですが、日本の銀行融資と組み合わせることで、多くの購入の仕方が選択できることは間違いありません。

③支払いを利息で払う

日本の銀行で融資を受け、ペイメントプランを賢く交渉し、最後に利息で支払う方法です。

前項の①銀行融資の利用で、2カ国間のギャップについて触れました。
このギャップは融資利息だけではなく、預金利息にも該当します。

日本では銀行に預けてもほぼ利息が付きませんが、中東は違います。
ある条件を組み合わせることにより6%の利息が付きます。
日本に居住、日本で勤務しながら中東で口座を開設することができ、更に賃料収入を積み上げ、預金利息6%で安定的に且つ安全に資産を増やす事が可能です。

『支払いを利息で払う』と言う表現は大袈裟ではありません。
3,000万の融資に対する利息2%と、1,000万の預金に対する6%の利息は同じです。

融資を受け、6%の口座に預け入れをし分割払いをする。
詳しい説明と方法は割愛しますが、これこそが中東と日本の2カ国間ギャップを利用した不動産投資になります。

最後に

融資を受け2%前後のワンルームマンションを保有している方、海外不動産に興味がある方、海外不動産をポートフォリオに組み入れたい方、海外に資産を移したい方、中東に興味がある方、是非お問合せください。

※物件数に限りがありますので先着順でのご案内となります。
購入方法について、本文で公開できない情報もございますので詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
オンラインミーティングも承ります。

BITEXについて

バイテックス ロゴ
バイテックス ロゴ

我々バイテックス(BITEX)はアブダビ政府より認可を受けた、不動産会社BITEX REAL ESTATE BROKERAGE -LLCでございます。
アブダビ政府資本の最大手デベロッパーと業務提携をしており、アブダビで初の日系不動産会社です。

UAEについて

2024年現在のドバイの人口は約365万人です。
過去10年で約2倍に増え、ドバイ政府が発表したマスタープランでは2040年には約580万人になる見込みです。

ドバイのみならず、他の首長国も同様に増加しており、首都アブダビに関してはスケールの異なる都市開発工事が急激に進み、2026年にはカジノも完成します。
不動産の価格は世界的に見てもまだまだ割安で、殆どの不動産投資を行っている方は転売で利益を得ています。

日本とUAEの比較

アルマーニレジデンス
安藤忠雄ーアルマーニレジデンス

日本の新築不動産は購入してすぐに価格が下がりますが、中東の不動産は完成と同時に価格が急激に上がります。
理由は、居住目的で購入されたい富裕層が多く存在し、その方たちは完成された状態を確認しロケーションも含め判断します。
安いものよりも、より良いものを妥協なく探すため、完成時に価格が高騰し、購入される側も納得し理解しています。

物件によっては、更地から完成までの3年で倍額以上で取引されたものもあります。
少なくとも、更地のリリース価格から完成までに価格が下がったケースは存在していません。
いかに更地で早く購入するか、中東不動産を購入する上での最大のポイントです。

東南アジアでよく見られる、建築途中でデベロッパーが倒産してしまうケース。
中東のデベロッパーのは政府資本が入っており、倒産することはほぼありません。
日本と同じように10年間の瑕疵担保責任もあります。

日本市場では相場が複雑に混在し、物件によってリスクが異なります。
これから更に発展するこの国では産業構造上、相場が下がるリスクがあまり存在しません。

日本の不動産は材料や人件費の高騰で、物件価格も上昇していますが、同じようにリスクも上がり続けています。
相続物件や不良債権が狙い目の時代もありましたが、相場が確立され明確化された今の日本では、聞こえの良い謳い文句でしかなく、決して安くはありません。

お金があり、人口も増え、経済が発展しているUAEでは地震も一切なく、戦争もありません。
富裕層が集まる国ですので治安も良く、紙袋に現金を入れ歩いている人を良く見かけます。

余談ですが、ドバイクリーク沿いにリッツ・カールトンレジデンスが計画されています。
クリークに隣接しているヴィラ1棟150億円でしたが約10棟全て完売しました。

また、パームジュメイラと言うエリアには、日本の安藤忠雄氏のデザイン設計で進めているアルマーニレジデンスが計画されています。
一番安いレジデンスで約7億円〜高額で約200億円という価格です。

日本では麻布台ヒルズの数百億のペントハウスが話題になりましたが、中東では当たり前のように存在しています。

更地で購入し、賃貸で利益を受け、相場を見極め売却をし利益を得る。
当たり前の事ですが、今この方法で純粋に進められる国はあまり存在しません。
少ない利益を取り合い結果的に損をする相場の国が多く存在しています。

不動産投資の本質は『安く買い、高く売る』
良い相場を見つけ、安く購入する以外利益を出す方法はありません。

是非お気軽にお問合せ下さい。